2017/02/17
かつてのように商品スペックを羅列しただけの広告は、消費者(この表現ももはや古いですが)にまったく刺さらなくなっています。
消費者がもともと興味を持っているものに関連づけて、自分が売りたい商品を、というか商品を手にすることで得られる便益を臨場感たっぷりに伝えないと刺さりません。
この、広告を取り巻く環境のシフトに対応する力をつけるにはソーシャルメディアが最適です。広告が受け入れられたかどうかがすぐに分かりますから。
具体的なやり方は弊社のコアコンピタンスに関わる部分なので公開できませんが、Facebookのいいね!数はどうやったら上がるのかいろいろと試してみるといいと思います。
以上、立川の経営コンサルタント兼マーケティングプランナー、コンサルティングオフィス欅の久米でした。