オフィスけやき | 飲食店コンサルティングと販促物デザイン制作

オフィスけやきとは

『オフィスけやき』は、飲食店のコンサルティングを行っています。とくに、個人経営から従業員数50名程度までの飲食店を対象としています。

飲食店経営の、あらゆるサポートを行っています。

オフィスけやきは飲食店のコンサルティングを行っています。低予算で集客できる方法の提案、認知度向上による売上アップ、客単価アップ、リピート率向上、地域一番店になれるメニュー開発、お金が残る計数管理の導入、スタッフ指導、資金繰り相談など。飲食店経営の、あらゆるサポートを行っています。

出店地域における、ニーズの把握と喚起できるウォンツを見極め、確実に売上を向上させます※

個人経営の飲食店にありがちなのは、独りよがりな、料理自慢のお店です。たとえ料理の味がすぐれていても、その地域のニーズや業態そのもののニーズをおさえていないと、来店数は増えません。

また、ニーズをおさえただけでは、競合と差別化ができないため、さらにウォンツを喚起する必要があります。ウォンツとは、たとえばただ「ラーメンが食べたい」ではなく、「○○軒のラーメンが食べたい」といった、いわば指名買い欲求のことです。

ウォンツを喚起するためには、まず、ニーズを深く分析し、本質的ニーズを抽出する必要があります。

たとえば、「ラーメンが食べたい」はニーズですが、自店への来店動機を深く分析した結果、「味が濃くて、お腹いっぱいになれて、安いものが食べたい」という人が多数来店していることが分かったとします。この場合、「味が濃くて、お腹いっぱいになれて、安いものが食べたい」というものが、本質的ニーズとなります。

この本質的ニーズを把握した上で、指名買いしてもらうために、何を訴えるか?先の例なら「1杯あたり煮干し150グラム使用!濃厚豚骨煮干しラーメン 680円大盛無料」となります。ウォンツの喚起とはこのことです。

繁盛している店は、狙ったにせよ偶然にせよ、かならずここをおさえています。逆に、美味しいのになぜか繁盛しない店というのは、特にニーズをおさえられていないことが多いです。

これらニーズとウォンツは、出店地域によって大きく異なります。オフィスけやきは、まずその、ニーズとウォンツの見極めに注力します。

※弊社の提案に沿って、店舗様側がしかるべき経営努力を行った場合にかぎります。

 

プロフィール

久米 収(くめ おさむ)

久米 収(くめ おさむ)

店舗紹介専門ライター / 地域メディアプロデューサー / 飲食店コンサルタント 株式会社エナゲピューラ代表 / オフィスけやき代表
1976年愛知県生まれ 一橋大学商学部卒
地域に愛されるお店がたくさん増えて、地域社会が活気あふれたものになるように、あれやこれやと活動中

オフィスけやき

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