2017/02/17
「ここにこんなお店があったなんて知らなかった」
口コミで紹介されたお店にいったときなど、こんな風に思うことってありませんか?
理由は単純で店頭や看板の目立つ力が足らないからなんですが、ひょっとするとあなたのお店も他人からはそんな風に思われているかも知れません。
でも自分では分かりにくいんですよね。当たり前ですが自分の店のことはもともと知っていますし、どれだけ離れたところから見ても一番最初に目が行くことでしょう。
そこで重要なのは「他人になったつもり」で自店の外観を見直してみることです。他人の目で見てみて1秒で何屋か分かるかチェックしてみましょう。
そっぽ向いた看板、店名しか書いてない看板、放置自転車でふさがれた間口などいろいろと気になる点が見えてくることでしょう。
どうしても他人の目で見ることができないという場合は、気の置けない友人や常連さんに率直な意見を求めてもいいでしょう。
以上、立川の経営コンサルタント、コンサルティングオフィス欅の久米でした。