2017/02/17
グルメ関連ポータルサイトに投稿された、信用毀損にあたると思われる投稿の削除依頼を行いました。
投稿された内容は、商品の品質に対する信頼を低下させるもので、述べられている事実が真実でない可能性が高く(少なくとも真実であることを証明できない)、また述べられている評価が黙示的に虚偽の事実を主張しているため信用毀損にあたる可能性があります。
ポータルサイト運営会社に対して削除依頼を行いましたが、この投稿者と思しき人物は他のインターネット掲示板で当該店舗について内容の公共性か目的の公益性がない事実の書き込みをしているため、提携弁護士の協力のもと法的措置を視野に入れて対策を進めています。
インターネットの普及によって一般人が公共の場で自由に意見を言えるようになりました。ネガティブな意見については、ちょっとした憂さ晴らし、意地悪のつもりであっても相手の社会的信用を大きく損ねる可能性があります。影響が目に見えにくいためついついエスカレートし、気がついたら莫大な損害賠償請求をされたなどということにもなりかねません。